1952-04-18 第13回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会通商産業委員会決算委員会連合審査会 第1号
ただいまの農地関係のことにつきましては、これは従来も問題がありまして、行政的取扱いといたしまして、大蔵省は一括して農林省に所管がえをいたしまして、自作農創設特別会計の制度の一環としてそれを新農民に売り拂う、こういう仕組みをとつております。従いましてこの法律案が法律化されても、その点にはかわりはございません。
ただいまの農地関係のことにつきましては、これは従来も問題がありまして、行政的取扱いといたしまして、大蔵省は一括して農林省に所管がえをいたしまして、自作農創設特別会計の制度の一環としてそれを新農民に売り拂う、こういう仕組みをとつております。従いましてこの法律案が法律化されても、その点にはかわりはございません。
本案の解釈上重要な見解を述べられておりますが、そのうちの一、二を申し上げますと、宗教の嚴密なる定義を規定することは困難であるのでありまして、しかし宗教法人審議会において、広い意味の社会通念に基き、おのずから妥当なる線を見出し得べきはこと、及びその委員の人選については宗教界のみに偏することなく、宗教に理解ある第三者的立場にある権威者をも加えること、神社に関しましては、今日置かれておる国家的事情と行政的取扱い
その一方策としての貿易資金の増加は当然のことでありまして、從つてこれを認めるとなると、行政的取扱いも既存の方法と異なることは、万やむを得ないと思います。かかる意味におきまして、全体を愼重審議の結果、賛成の意を表するものであります。
だからそれに中心を置いて、あと行政処分或いは行政的取扱い、或いは保護的取扱いというものは、むしろ兒童福祉と一本のような形にして、現在の兒童福祉法が不十分であるならば、それをむしろ改正して、そうして一つの行き方で國家としては行くというのがむしろ妥当ではないか。